2025.12.12
お知らせ
― 2日間で431名を配置。総力を挙げた大型臨警を無事完遂 ―
航空自衛隊新田原基地にて12月6日(土)(招待者イベント)及び12月7日(日)「新田原基地エアフェスタ2025」が開催されました。
県内外から多くの航空ファンが訪れ、2日間で約8万6千人(主催者発表)が来場。
最新鋭ステルス戦闘機F-35Bの初披露をはじめ、迫力ある展示飛行に会場は大いに盛り上がりました。
この大型イベントにおいて、セキュリティロードおよびグループ会社・セキュリティグラッドは、6日に129名、7日に302名、計431名を配置し、警備業務を担当しました。
エアフェスタは年間でも最大規模の警備であり、県内外の営業所から応援を受け、まさに全社体制で挑む現場となりました。

多数の来場者が訪れる中でも、一人ひとりが統制の取れた動きと丁寧な案内に徹したことで、大きなトラブルもなく2日間の警備を無事に完遂することができました。
エアフェスタは航空ファンの皆さまにとって特別な一日。
その大切な時間を安心して楽しんでいただくお手伝いができたことを、私たちも心から嬉しく思います。
そして、日頃よりセキュリティロードをご利用いただき、現場を支えてくださっている関係各所の皆さまにも、改めて深く感謝申し上げます。
新田原航空祭は毎年開催され、そのたびに私たちは課題と向き合い、技術と統率力を磨き続けています。
この積み重ねこそが、セキュリティロードの歴史をつくっているのだと強く感じています。
当社は現在39期。来年迎える40年という節目に向けて、
今回得た学びと成果を次の警備へ確実につなぎ、地域の安全に貢献できる企業として、さらに高い品質を追求してまいります。