人手不足時代の交通誘導警備へ
次世代交通規制システム「SIN(シン)システム」現場運用事例
2026年1月7日、株式会社セキュリティロードのグループ会社であるセキュリティグラッド延岡営業所において、次世代交通規制システム「SIN(シン)システム」を活用した警備現場が稼働しました。
本現場は、信号機が滅灯した交差点に加え、枝道が複数接続する交通量の多いエリアです。
車両と歩行者の動線が複雑に交錯するため、常に全体状況を把握しながらの安全管理が求められる、難易度の高い現場となっています。
当日は4名体制で警備を実施しました。
SINシステムの操作自体はシンプルですが、実際の運用においては、
・交通状況を踏まえた的確な誘導判断
・交差点中央で複数方向を同時に把握する高い状況認識力
といった、警備員の現場経験に基づく対応力が不可欠です。
SINシステムは、警備員の判断を置き換えるものではありません。
信号制御や表示をシステム化することで、人の判断を正確かつ安全に実行するための補助ツールとして機能します。
誤操作や伝達ミスを防ぎながら、現場の安全性を確保し、人員配置の最適化を可能にします。
本現場は、SINシステムを導入していなければ、さらに2~3名の増員が必要となる規模でした。
人手不足が課題となる中でも、少人数で必要な安全レベルを維持できる体制が構築されており、
「安全を確保しながら、無理のない人員体制で現場を運用したい」
といったお客様のニーズに応える警備体制の一例となっています。
次世代の交通規制技術は、すでに特別な存在ではありません。
現場の負担を軽減し、人の判断を支える“実用段階の技術”として、実際の警備現場で活用されています。
SINシステムは、警備品質の維持・向上とコストバランスの両立を支える仕組みです。
セキュリティロードでは、人の力 × 技術の力を組み合わせることで、より安全で持続可能な警備体制の構築を進めています。
■SINシステムに関するお問い合わせ
SINシステムの導入や仕様、警備への活用についてのご相談は、
株式会社セキュリティロードまでお気軽にお問い合わせください。
▶ お問い合わせ先:営業課 課長 矢作 将利
TEL:0985-65-4805
▶ その他記事:【警備×DX】次世代交通規制「SINシステム」
https://note.com/serkoho/n/n2600a1129a68