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【2022年11月19日】
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長表彰「特別賞」授賞式
従業員630人中、全体の51%が60歳以上という現状の中、シニア層が安心して働ける環境づくり、
健康への配慮などを行い、定着率UPを図る取り組みを実施。
さらには、警備業の特性(慢性的な人材不足と離職率の高さ)を打破し、ダイバーシティに取り組む姿勢が国に認められ、この度の受賞(全国から74編の応募)となりましたこと、改めてご報告させていただきます。
今後もこの受賞に見合う、万人が働ける企業を目指してまいりますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。
<取り組み事例>
◆70歳を越えて働ける制度を整備
・一般社員の定年は65歳、希望者は70歳まで嘱託職員として雇用継続が可能
・警備スタッフの定年は70歳、希望者は75歳まで嘱託社員として雇用の継続が可能
◆シニア社員活躍のために
・ITを導入。苦手なスタッフには手厚くフォロー
・健康診断後のフォロー、三大疾病サポート保険、事業活動総合保険加入などにより
健康への配置を強化
◆互いを認め合う文化の醸成
◆納得性の高い人事評価制度を導入