警備の仕事Q&A Q & A

警備の仕事内容や採用基準など、みなさんの疑問に答えます。

仕事について

街やくらしの安心・安全に関わる大変公共性の高い仕事です。ご依頼をいただいたお客様の生命・身体・財産などが侵害されないように、事件や事故の発生を未然に防ぐ仕事です。
セキュリティロードでは、工事発注者やイベント運営者から依頼を頂き、道路工事や電気工事現場での事故防止業務を担う「交通誘導警備」や、学校、病院、施設などの巡回、出入り監視などを担う「施設警備」、その他、「イベント警備」「高速道路警備」「列車見張」「駐車場警備」を行います。
セキュリティロードの警備業務は、4種類ある警備業務のうち、「1号業務(施設警備)」と「2号業務(交通誘導警備・雑踏警備)」を担っています。「3号業務(輸送警備:現金輸送)」「4号業務(身辺警備:ボディーガード)」は行いません。
お客様から「ありがとう」感謝されることが多いです。色々なことができて当たり前、気配りができて当たり前と思われがちな警備員。不十分な仕事をしているともちろん注意を受けますが、感謝の声掛けもたくさんいただきます。社会にとってなくてはならない警備の仕事は、やりがいも十分。セキュリティロードでは沢山の永年勤続者がいらっしゃることも自慢です。
力仕事ではありません。イベント警備や高速道路警備で規制用の看板を持って移動することがありますが、車を利用して看板を運ぶことが多いです。

採用について

もちろんです!!研修が充実しているので、安心です。わかるまで優しく教育させて頂きます。慣れるまではリーダやスタッフがフォローします。
日払いのご相談も、お気軽にどうぞ。「月に〇日しか働けないけど…」「週に〇日しか働けないけど…」
といった相談も大丈夫♪マイペースで働ける環境をご提案します。
Wワークの方もたくさんいらっしゃいます。警備スタッフ約630名が無理のないシフトで働けるよう、調整させていただく業務管理者がいます。家のローン、車のローンの返済に充てる方、空き時間を有効活用したい方など個人の働き方を応援します。本業に支障がなければご相談下さい。
セキュリティロードでは女性隊員も大活躍!子育て中のお母さん隊員もいらっしゃいます。日頃培った心配りや言葉づかいなど、職場で存分に発揮してください。空き時間を上手に利用して警備のプロを目指しませんか?
制服は会社からの支給となりますので、買う必要はありません。ただし、公安委員会に届けてある会社のものですので紛失のないよう厳重に管理しています。(一部装備品については購入の必要があります。)
まず、法律で定められた20時間の教育を受けていただきます。教育内容は、警備業務の基本原則、法令、事故発生時の応急処置などがあります。その後、プロの警備員として仕事をはじめることができます。
是非、お気軽にご応募ください!!セキュリティロードでは、18歳から70代後半までが大活躍。
社会人経験を活かしていただきたい職場です。
日給制(規定あり)、10日払い制、月給制となっていますので、その月の勤務日数に応じて収入が変わります。ここでは月収例として紹介させていただきます。
【月収例】
①187,200円〜333,600円※資格手当などで金額が変わります
(交通誘導警備/日勤24日×7,800円〜13,900円)※残業代、日曜手当別途
②215,600円〜341,000円※資格手当などで金額が変わります
(高速道路規制/日勤22日×9,800円〜15,500円)※残業代、日曜手当別途
就職には警備の資格は要りません。入社後にチャレンジできる警備員の国家検定資格がありますが、警備員の経験をしてから受験するものになります。警備員検定は個人に付与されるものなので、資格を持っていれば賃金面で優遇されたりお客様からの信頼もあがります。