映画『最高の人生の見つけ方』の鑑賞をお薦めします!
映画『最高の人生の見つけ方』(2007年)は、オスカー俳優のジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが初共演を果たしたヒューマンドラマで、自動車整備工のフリーマンと、実業家のニコルソンがガンで入院した病室で出会い、ともに余命半年を宣告されながら、「棺桶に入るまでにやっておきたいこと」を書き出した「バケット(棺桶)リスト」を作成。2人はそのリストを実現させるための人生最後の旅に出ます。
同名映画を原案に、吉永小百合と天海祐希が共演したハートフルドラマも制作されましたが、『最高の人生の見つけ方』が死期の直前に来る前、たとえば定年退職を見据えて「やりたいことリスト」を作成するというのはいかがでしょう。
「人生がつまらない、退屈」だと感じたとき、「幸せに暮らしていくため」のヒントが欲しいとき、「自分が何をしているときが楽しいのか」を実感したいとき、自身で作成する「やりたいことリスト」は、きっと明日、来年、その先まで輝かせてくれます。
「やりたいことリスト」の作成で大切なことは、まず、趣味や興味がある分野、達成したい目標などをリストアップし、自分自身と向き合い、これからの人生で何を追求したいのかを考えましょう。何も思い浮かばないときは、過去に熱中したことや満足した経験を振り返ると、新たなやりたいことを見つけるヒントになるかもしれません。
絵画、音楽、写真、ガーデニングなど、自分の創造性を活かす趣味を追求することで、心の豊かさを感じたり、世界の美しい場所を訪れることや冒険を経験することで、新たな視点や感動を得ることができるはずです。
一番大事なことは、新たな「やりたいことリスト」を作成する際は、自分自身としっかり向き合い、心の中に秘めた希望や夢を絵に描いてみること。そして、積極的に行動に移すことで、充実した人生、素晴らしい未来を切り拓くことができます。
セキュリティロードで警備員として働く魅力とは
経営理念は「日日が新(ひびがさら)」と「ありがとうの心」――
セキュリティロードはこの2つを念頭に置き、より社会に貢献する会社を目指し、そしてお客様がいかに満足していただけるかを常に追求しています。
セキュリティロードは1987年(昭和62年)の創業以来、現在では12営業所641名(グループ警備員数630名)(2023年4月現在)の警備員が年間3,000件あまりの現場で日々活躍し、営業所のネットワークを最大限活かすために、地域を超え警備員の応援体制が強みです。
検定者保有数は、交通誘導警備業務2級165名、雑踏警備業務2級48名が在籍(2023年4月現在)。現場で事故があった際に適応される賠償責任保険は最高額の10億円など、どのような現場でもどこよりも安心して任せられる企業体制となっています。
セキュリティロードは、常に従業員のために改善を図る企業として、働く環境の整備として業務のIT化・効率化はもちろん、警備員全員には空調服を無料配布するなど常に成長しています。
また、毎年昇給を行い、安定的な生活と長く働ける企業を目指しながら、教育も社内外を通じて研修・セミナーを提供。セキュリティロードで働く中で自己成長できることが、従業員の幸福に繋がり、世の中が豊かになるものであると考えています。
さらに、セキュリティロードは、各地域で雇用を生み出し続け、従業員が地域で活躍することが、地域・社会への貢献の一部であると考えています。また、障害者の方々が平等にして安定的に働ける企業を目指し、関連事業を通じて障害者教育と雇用促進を高めています。
そして、地域・社会があって企業活動ができることに感謝をし、貧困・教育・健康・福祉・技術・クリーン活動などSDGsを柱として、社会の課題に取り組んでいます。