「最近、何かにチャレンジしましたか?」
現役時代、仕事を通じた挑戦から自分の成長を肌で感じてきた方は多いのではないでしょうか。厳しさや難しさがあるなかでも、活躍の舞台があったからこそ仕事のやりがいや面白さに気づくこともできました。
『もう一度、熱意に燃える何かに挑戦してみたい!』
ライフステージが変わった今、セカンドキャリアを考えられたなら私たちといっしょに警備業の舞台で活躍してみませんか?
今回は“警備の仕事”だからこそ叶えられるキャリアアップについてご紹介します。
チャレンジすることの楽しさ、仲間がいるからこその充足感など、セキュリティロードで働く仲間の実体験から現場のリアルな情報をお届けします。
地域の安全を守るという、誇り

セキュリティロードでは隊員全員がプロとして現場に立つことはもとより、仲間との連携を大切にすることで交通インフラを守っています。
昨年12月1日、航空自衛隊新田原基地ではエアフェスタが催され、県内外からは約4万8千人もの人が集まり航空祭を楽しみました。
また同月8日には“第38回青島太平洋マラソン2024”が開催。宮崎市街地から青島にかけて大規模な交通規制がかかるなか、1万人以上ものランナーがコースを力走しました。
県内でも人気を誇る2つの大イベントですが、こちらの警備を担っていたのが私たちセキュリティロードです。

当日は周辺道路規制をはじめ来場者の手荷物検査を任せていただき、イベントのスムーズな進行を支えました。
営業所スタッフは1ヶ月前から警備計画を立て始め、イベント前日まで何度も現場に赴いては問題がないかを確認。見えない所ではありますが、細かなチェックを怠らないことこそが安全を守る上で最も重要となります。
大勢の方の安心安全を守る仕事には大きな責任が伴いますが、同時に警備のプロとして動く意識は、私たちの誇りでもあります。
セキュリティロードでセカンドキャリアが叶う3つの理由

セキュリティロードでは18歳~70代後半までの仲間が働いています。様々な年代が一緒に仕事をするなか、シニア世代からのキャリアアップが実現する理由を詳しく見ていきます!
♢資格支援制度で社員のやる気を応援 ♢
セキュリティロードでは、国家検定である“警備員検定”の資格取得を全面的にバックアップしています。警備員検定とは、警備員としての知識や判断力、技能などが問われる検定です。専門的な知識を有する証明のため、取得すれば賃金面で優遇されるだけでなく資格によりよりやりがいのあるポジションに就くこともできます。
♢充実の研修プログラム♢
未経験で入社される方が多い当社では研修プログラムを用意しており、警備に係る知識の礎を築くことができます。
研修では防犯や安全対策の基本的な知識から、非常時の対応方法まで幅広い内容をカバー。また、高齢者への配慮やコミュニケーションスキル向上も重要なトピックであり、警備のプロとしてスキルを磨くことができます。
♢豊富な経験が実績に♢
年間3,000件を超える警備案件を請け負うセキュリティロードは、今後“九州№1のセキュリティ会社”を目指し事業エリアを九州全域に拡大してまいります。
県内で大きな信頼を得る当社では、同業他社と比べると『常に仕事がある』安心の環境があり、仕事がなく無収入になってしまう時期が少ないことも強みの一つです。

段階的なキャリアパスの一例
一般警備員
↓
現場リーダー
↓
警備指導員
↓
営業所管理職

「在籍して16年になりました。現在は現場リーダーを任せていただいており、新人育成も担務しています」

「入社2年目で現場リーダーに昇進し、活躍の場が広がりました」

「担当する現場は一般道よりも危険性の高い高速道路です。そのため、通常の現場と比べると特殊な警備となります。現場では迅速な判断力が必要であり、会社からは責任ある仕事を任せていただいています。気を引き締めて重要な交通インフラを守っています」
71歳隊員の生の声!「資格を取得が仕事の原動力になった。」

中吉敏雄 隊員(71歳) 宮崎営業所所属 / 勤務歴21年11ヶ月
※2023年インタビュー当時
「会社からの勧めで警備員の国家検定資格である【交通誘導警備業務2級】と【雑踏警備業務2級】を取得しました。その勉強の過程で仕事の厳しさや難しさを初めて知りましたね。
資格取得が、シニアになっても仕事を覚える!という原動力になったのだと思います。
資格試験は、交通誘導警備業務2級では、学科講習・実技講習・修了考査が合計6日間行います。
セキュリティロードがきちんとバックアップしてくれるし、ポイントをしっかり押さえて勉強すればシニアでも合格する確率は高いので、それほど難しいものではありませんが、やはり若いうちに取っておいて損はしません。」

「宮崎営業所にはアジア圏から働きに来ている20代の若者がいて、彼らの教育もしています。彼らはセキュリティロードで仕事を学んで、帰国して警備会社を作ることを目的に来ていますが、日本でいろんな経験をして自分を肥えさせて欲しいと思っています!」
シニアだからこそ求められる警備の仕事

昨今はどのような業界であっても人手不足が否めません。
なかでも警備業の需要は年々拡大しており、従来の交通誘導警備や商業施設警備などのほか、近年ではホームセキュリティーを設置する家庭も増える等、業界のニーズが高まっています。
こうした需要を受け警備会社は採用活動を強化しますが、シニアを積極的に募集する理由は単なる人員確保に留まりません。
シニアの持つ経験や知識は警備の実務において非常に役立つものであり、若手への指導や対応力、判断力など豊富なスキルが即戦力となります。定年後もなお働き続けたいと思うその気概(ガッツ)もまた魅力であり、警備会社はシニア採用に力を注いでいます。
挑戦・成長・活躍。働き手が輝く職場をつくる

セキュリティロードでは、SDGsに基づく会社のミッションを掲げています。
『私たちは誰もが笑顔になれる“ありがとう”のために、社員と社会の幸せを追求し常に企業変革に挑戦します。』
シニア人材から圧倒的に選ばれる企業を目指すなか、入社された方の第二の人生が豊かなものとなるよう、あらゆる角度から雇用の安定化を計っております。福利厚生の拡充や、充実の教育機会、仲間を構築するレクリェーション企画など、安心して働ける職場をつくることで、シニアの方々の挑戦・成長・活躍を後押ししております。
まとめ

挑戦する気持ちは、いくつになっても持ち続けられるものです。
実際にセキュリティロードでは現場での実務で経験値を高め、資格取得を目指し挑戦し続けているシニア隊員が多くいます!
活躍の場があることに加え、仲間や上司、後輩に認められる職場環境がモチベーションを高め、セカンドライフを輝かせているようです!
あなたも私たちといっしょに警備業界で新たにチャレンジしてみませんか?
踏み出す一歩が、セカンドキャリアに続く道になるかもしれません!
セキュリティロードでは新たな仲間を募集しています!

セキュリティロードでは、いっしょに働いてくださる仲間を募集しています。
当社は九州でNo.1の警備会社を目指しているとともに、隊員みなさまの働きやすさを最大限に考え職場環境の向上を考え続けます。
社会貢献度の高い警備の仕事を通して活躍してみませんか?
ぜひみなさまからのご応募お待ちしております!