INITIATIVE
2024年02月28日
目の前の事から始めるSDGs
弊社では、警備スタッフが現場で使用する物として無線機、誘導灯などがあります。
毎月、大量の乾電池のゴミが出ていました。
少しでも長期的に多くのごみを削減できる様、SDGs推進委員会より「充電池」の使用を提案。
電池について調べてみると他にも課題が見つかりました。
電池に使われるコバルトの生産には児童労働が関わっているという真実を知りました。
限られた資源を使わない様にし、公正な取引を行う事は
SDGsの目標12:「つくる責任 つかう責任」と「フェアトレード」に繋がります。
弊社では引き続き、当たり前の事から意識しSDGs活動に取り組んでいきます。